あさみさんのリクエストに答え、おおざっぱなピギーが細部の説明に挑戦です。今回は排水用配管と給水用の配管のベーシックを紹介します。
まずは排水用の配管。太さは法規で決まっているので地域の建築法規を確認する必要があります。アメリカの住宅排水はPVCといって白いプラスチックのような配管でオーケーです。まずこれを必要な長さに、ソーゾーで切ります。

接続部分のパーツはLやU、45度など必要におおじて購入できます。パーツと切った配管のエッジに紫色のプライマーを塗って接続部を糊がつきやすいようにします。(すご〜い強烈で、シンナーのようなにおいです。必ず風通しのよいところでやってください。ピギーはハイを通り越しゲロくなりました。)
そのあと糊を塗ります。
左が糊、右がプライマー

そして押し込みます。ここでポイントです。ぎゅっと抑えていないと糊が押し返してくるので注意です。最初はこれで失敗しました。ちゃんと測ったはずなのにフィットしない、、長すぎる、、なんてことになります。
これ以外にもトラップの設計や横配管のピッチなどには要注意です。ピッチは多きすぎてもだめなのです。このあたりの知識は仕事で知り合った配管のおじさんたちなどに聞いてアドバイスを受けました。配管のおじさんたちはちょっと変わった人が多いきがするな〜。
最後に天井や壁を閉める前に必ず水漏れチェックのテストをすること。我が家のバスタブの配管は一度目は配管のつぎめで漏れました〜。壁を仕上げてしまってからでは直すのめちゃ大変です!
ここからは給水配管です。一般的には銅の配管を使いますこちらのサイズも
地域の法規や使用するフィクスチャアによって変わるので確認が必要です。
(下の写真の一番下、オレンジっぽくて90度の連結パーツがくっついているのが2分の1インチの銅配管です。)

まずは必要な長さをはかり、パイプカッターで切ります。

クランプ部分ではさみぐるぐる回すと切れるようになっています。簡単にきれます。
切ったあと接続パートとともに、ブラシで接続部の磨きます。(銅配管の移っている写真の真ん中あたりの赤いやつ)ピカピカと光るまで磨いてね。これを怠けると溶接がうまくくっつきません。
その後フラックスという油のようなものを接続部に塗ります。(同じ写真内で白っぽい入れ物)これは溶接したときに溶接がくっつくように不純物を取り除くために塗ります。
トーチ(同じ写真で黄色い缶にノズルがついているもの)を使って溶接しますが、まずははめ込んだ部分を熱し、フラックスを溶かし接続部分の不純物をなくします。フラックスが溶けてぽたぽた落ちてきたら、溶接ようのワイヤー(同じ写真でコイル状にまかれているやつ)の先をかぎの手のようにまげて連結部の上部にあてます。ワイヤーをうごかさなくてもワイヤーが溶けて液体となりパイプの回りに流れこみます。溶接がもれなく流れ込んでいるのを確認したら、塗れたタオルをかぶせ、溶接部分を冷やします。こちらも必ず壁や天井を占める前に水漏れテストをしてくださいね。ピギーたちも最初のうちはコツがつかめずテスト中に何度かシャワー?を浴びる羽目になりました。書き忘れたけど、溶接したり、糊をつけるまえに必ずドライフィット(実際にその場で全部はめ込んでうまく収まるか確認すること)
わかりにくくなってしまいましたが、ちょっとでも参考になったらうれしいです。このほかにもシャワーのフィクスチャアのセットの仕方た便器の設置の仕方もまた今度書きますね〜。
